当日ご参加される選手の方は、下記の「選手のしおり」にて大会スケジュールやコース等をご確認ください。
第1回広島太田川オープンウォータースイミングを開催いたします。
参加希望の方は下記「大会パンフレット」の画像をご覧頂き、オンラインエントリーをお願いします。
※募集は終了となりました。
受付・開会式会場(牛田)
サギの中洲
基町高層アパート
楠木の雁木 材木を上げていた名残です
Aゴール ポップラ緑地 審判本部 応援ギャラリー募集中!
太田川に架かる数々の橋
川から見る小さな石仏
Bゴール 原爆ドーム正面北
2019年6月22日
吉田副会長 撮影
審判船(雁木タクシー・船長三原さん)と、ひろしまSUPクラブのメンバーにガードされながら、本番さながらに川を泳いで下りました。
いくつもの橋をくぐります。
先頭集団を先導するのは、ひろしまサップクラブ代表の西川さん。
ポップラ付近。ここに救護所・審判本部・救護所・更衣室など設置します
Aグループゴール
Bグループゴール 上陸 原爆ドーム北
撮影:QPJ
2019年6月22日
QPJ撮影
QPJの皆様に、審判船から撮影頂きました。時系列でご案内します。
本番でライフガードをして頂くひろしまSUPクラブの方々にもご協力頂きました。
試泳前にガードの仕方、救助の仕方など、レスキュー講習会を行いました。
当日の審判船、雁木タクシーでコースを確認
広島市長の松井夫人と和やかに懇談
開会式の予行演習を兼ねたミーティング
オープニングリハーサル 式泳
水書
太刀游
トップ選手
ゴール付近 審判船
2019年6月22日
北村副理事長撮影
相生橋のコースロープ設置 船往来の妨げにならないよう、コースがわかりやすいよう設置します。
オープニングでは、この川で泳ぎ継がれた日本泳法神伝流の葉業を披露します。泳者は審判と選手。川に育まれた歴史と文化に触れて頂きます。
スタート地点 牛田
開会式の予行演習兼ねたミーティングで、松井市長の代理で浩子夫人にご挨拶頂きました。
2019年6月22日
北村副理事長撮影
オープニング 扇返し
諸手日傘
片手抜き雁行
審判・ガード・カメラマンを乗せた 雁木タクシー
SUPガードと泳者
ミュージシャンのギャラリー。当日もたくさんのギャラリーに囲まれることを期待します
2019年6月22日
北村副理事長撮影
力泳の数々
太田川ガラスのような、透き通った薄緑色の美しい川、真っ白な水しぶき!
流れに乗って気持ちよく泳げます。穏やかな川に波紋が広がります。
撮影:QPJ
2019年6月22日
北村副理事長撮影
開会式には松井広島市長もご出席されます。開会式では黙祷・挨拶・オープニングを行います。
泳者のすぐそばでひろしまSUPクラブのメンバーが見守ります。
受付・開会式会場(牛田)
Aゴール・審判本部・救護所・閉会式会場(基町)
屋台で焼きそばなど、手作りのいろいろな美味しいものをご用意します!
ストレッチにヨガのワンコインレッスンがあります!みんなで応援にいらしてください。熱く楽しいイベント広場となりますように。
8/14.15.16 広島市東区 ビッグウエーブ 飛び込みプール・50mプールにて7月の基礎講習合格者対象に水上安全法Ⅰ(プール)を行いました。
広島県トライアスロン協会から5名参加しました。
1ヶ月前に一緒に救急法の講習をうけましたが、改めて、より信頼関係を築くため、今後もお互い顔を合わせる機会もあるので、やはりまず自己紹介から。
特にアスリート目線で、アスリートにとっての社会復帰とは、再び好きなスポーツが出来ること、トライアスロンの中で一番危険の多い種目スイム。
トライアスリートは十二分な泳力も体力もありますが、それでも、泳ぎながら素手で人を救助することは至難の技であることを、身を持ってしっかり体験して頂きました。
二重事故の引き金になる無謀な救助は決してしませんよね。
自然水域でのスイムの大会に出る際などの水温や水底の確認の重要性をはじめ、水に関する正しい知識を身に着けました。溺者にしがみつかれたときの離脱法、様々な状況に応じた救助法、溺者から目を離さない飛び込みや泳ぎかたなど、検定試験は実技・筆記とも全員合格!お疲れ様でございました。
いざという時は、まず自分の安全を確保した上で、次の行動に移りましょう。
水上安全法Ⅱ(海)8/24.25ベイサイドビーチ坂に今回合格者のうち4名が受講し、レスキューボードやチューブも使いこなし、見事合格しました。おめでとうございます。
プールでも海でも通用する救助員アスリートとしての活躍を祈念致します。
水上安全法について学びたい方がいらっしゃいましたら、ご相談下さい。
広島トライアスロン協会、水上安全部では、会員のスキルアップを図り、多くの会員がライフガードや応急手当てが出来るようになり、より安全にスポーツイベントが行えるようになることを目指します。
そのための講習会は随時行います。
講習担当 赤十字水上安全法指導員 丸山高司・河本明子
講習の様子
7月21日(日)12時半~16時半 中央公民館にて
広島県トライアスロン協会主催の講習会を企画し案内したところ、ひろしまSUPクラブから6名、広島県トライアスロン協会から6名、計12名の合同講習会が実現しました。
ひろしまSUPクラブ様には、「広島太田川OWS」でガードを担当頂くことから、一緒に学んで頂くことになりました。
アスリート同士の集まりであり、今後もお互い顔を合わせる機会もあるので、まず自己紹介から。お互いのスポーツ歴など聞くことができ、場がなごみました。
まずは生命の兆候の観察、軽症者に対する応急手当て等について座学、そして 実技講習。
軽症の傷病者に対する観察・対応は、スポーツのフィールドで即実践可能です。
特にアスリート目線で、アスリートにとっての社会復帰とは、再び好きなスポーツが出来ること。そのためには一刻も早い適切な対応が大切・・・ということを学びました。
次に心肺蘇生・AEDについて、座学、そして場所を変えて実技講習。
流石は体で覚えるアスリート、一般市民の方々に比べ、実技・手技の習得が正確で早いこと!!
最後に気道異物除去について、その後質疑応答。赤十字についても座学で学びました。
検定試験は、実技・筆記とも全員合格!お疲れ様でございました。
自分の命も仲間の命も救うことのできるアスリートが増えました。
いざという時は、自信を持ってリーダーシップを発揮しましょう!
その後、水上安全法救助員について説明したところ、トラ協から複数名が明確に受講意思を表示し、ひろしまSUPクラブから受講や見学参加を希望され、次につながる実感を得ることができました。
一度習得しただけではすぐ忘れてしまいます。何度でも体が覚え込んでしまうまで繰り返し学びましょう。
トラ協では、更新講習の時に救急法・水上安全法の短期講習を行っています。また、希望に応じて随時このようなきちんとした自主講習を開催致します。
他のアスリートの異変に気付いたらすぐに、自信を持って、リーダーシップを発揮して救えるように。
また、トライアスロン等の大会会場には、選手・マーシャルはもとより、私達を補助して下さるボランティアさん、応援に来られた市民の方、大会を支援下さる来賓の方などたくさんの方々が集います。
いつ誰に何が起こっても、皆さんが落ち着いて、自信を持って、ドクター等に引き継ぐまでを適切に対応できますように。
講習担当 赤十字水上安全法指導員 河本明子
身近で人が倒れたときや、苦しんでいるとき、率先して自信を持って応急手当てなどが
できるようになるための講習を行います。
傷病者の観察の仕方、苦しんでいる方への対応、
苦しみを少しでも和らげる方法、心肺停止状態に陥ってしまった方が、
社会復帰するために行うべきことなど、学科と実技で学びます。
検定試験(筆記と実技)に合格すれば、基礎講習の認定証が発行されます。
みんなで合格しましょう🎵
この認定証があれば、水上安全に興味がある方は
水上安全法救助員を、救助法に興味がある方は
救急員になるための講習を受講できます。
実技中心の楽しい講習を目指します。
講習の中で、水の事故防止に関する話もさせて頂きます。
日時:7月21日 12時半時~16時半
場所:中央公民館
対象:広島サップクラブのメンバー、
広島県トライアスロン協会会員、他
服装:動きやすい格好
必要なもの:鉛筆、けしゴム、蛍光ペン、ボールペン
申込み:16日までに、お名前、連絡先を添えてご連絡下さい。
【併せてご案内】
この講習を受け、認定証を取得される方のなかで、一定レベルの泳力のある皆様へ
8月14日15日16日の盆休み中に、東区ビッグウエーブ飛び込みプール等で、
水上安全法救助員 1(プール) 養成講習を行います。(日程ご相談下さい)
水の事故防止、溺者救助、溺者からの離脱等、学科と実技で学びます。
是非あわせて受講下さい。
1(プール)合格者は、 日赤主催の8月24.25日に水上安全法2(海講習)を受講できます。
坂のビーチでレスキューボードなどを使った救助法が学べます。
担当:河本明子(問い合わせ先)
日赤水上安全法指導員 (ボランティア)