太田川OWS大会を無事行いました
当日の様子
挨拶
たくさんのご後援、ご協力、ご協賛を得て、多くの方々のご理解を得て
政令指定都市の広島市中心部で初めて、都市型オープンウオータースイミング大会を
無事開催できましたこと、心よりお礼申し上げます。
また、広島市内在住の選手が大多数ですが、
北陸から九州まで全国から選手がこの広島の川にいらして下さいました。
広島の川だからこそ、こだわり抜いた企画。平和と文化とスポーツを融合した大会。
被爆犠牲者、豪雨災害の犠牲者への鎮魂の意を込め、世界遺産 原爆ドーム前まで
泳がせて頂くコース、開会式は真摯な黙祷から始めました。
もちろん、平和を祈る大会として、スタート時のバトルや競技中の故意に選手を
妨害する選手は一人もいませんでした。
川の文化に触れて頂くため、広島の川で泳ぎ継がれた日本泳法のご披露を
オープニングとし、式泳では皆様と一緒に水難厄除や水泳の上達を祈りました。
松井広島市長が開会式から参列下さり、スタートの号砲を鳴らして頂き、
審判船からずっと選手の皆様を応援して下さり、とても心強く感じました。
当日はあいにくの寒いどしゃ降り、
そんな中、ライフガードのひろしまＳＵＰクラブの皆様や、
広島経済大学興動館の学生さん達による川面清掃等のボランティアに助けられました。
そして何より、たくさんの選手の皆様の生き生きした笑顔、
真剣な表情に勇気づけられました。
老若男女が太田川で泳ぎ競う光景は感動的でした。
初開催でもあり、最悪の天候でもあり、至らぬ点が多々ありましたが、
来年はパワーアップして、もっともっと素晴らしい大会に致します。
実行委員の皆様、大変お疲れ様でございました。
皆様ありがとうございました。
また、多くのマスコミの方に、事前告知、当日の報道を頂きましたこと、感謝致します。
新聞記事を添付させて頂きます。
広島太田川ＯＷＳ実行委員長 河本明子
太田川OWS大会リザルトの発表
太田川OWS大会に出場された皆様、ご参加ありがとうございました。
大会リザルトを掲載致します。
