第76回国民体育大会 三重とこわか国体2021トライアスロン競技に広島県代表として出場を希望する者は、
下記の資料を確認して必要な手続きを行って下さい。
【ダウンロード】
4/24(土)~4/25(日)に開催予定の、
アジアトライアスロン選手権2021廿日市に、
審判員・ボランティアでご協力頂く方用の体温・健康管理・行動記録シートを掲載致します。
プリントアウトしてご使用をお願いします。
プリントアウトできない環境の方は、画面上でチェック項目をノート等に記録して、
大会当日に体温・健康管理・行動記録シートへ転記して頂くことでも対応可能です。
広島県トライアスロン協会
審判部 日本トライアスロン連合公認審判員(第2種・第3種)の
認定試験および講習会を、下記の要領にて開催いたします。
会員各位そして現在審判活動に従事している方、
あるいは興味のある方の積極的な受験/受講をお待ちしております。
[既に審判員資格をお持ちの方へ] 審判員資格の有効期限 は4年間です。 資格更新に際しては、有効期限が切れる4年目あるいはその前年にあたる3年目の何れかに、資格更新のために講習会を受講いただく必要があります。
【日時】2021年4月4日(日) 9:00~15:00 受付 8:40~(第3種13:00~16:00) (第2種9:00~15:00) <詳細>審判員講習会要項(PDF)
【申込方法】 下記申込フォーム(URL)かメールにてお申込みください。 ※自動返信メールにて受講認定料の振込先をお知らせします。
※申請書(写真付)はメールに添付の上、申込締切日までに広島県トライアスロン協会 事務局まで送付下さい。 ※申請書に写真貼付ができない方は、別途添付にて送付ください。(受講者確認の為、必須) (メール送付先)広島県トライアスロン協会 事務局 info@hiroshima-tri.jp
県協会会員の皆さまへ、定期総会開催のお知らせです。
前年度はコロナ禍により急遽、開催形式を資料送付での対応と
させて頂きましたが今年度は感染対策として会場人数を絞り、
オンライン参加を活用しての広島県トライアスロン協会の
定期総会を開催いたします。
日時:3月6日(土) 総 会 14:00~15:30
場所:グリーンアリーナ(広島県立総合体育館)中会議室
広島市中区基町4番1号 電話082-228-1111
申込:郵送された返信用はがきをご返送ください。
締切:2月28日(日)
2021年度総会案内 ≪PDFファイル≫
平素より、トライアスロン競技の普及、発展にご協力いただき、ありがとうございます。
コロナ禍の緊急事態宣言を受け苦渋の判断にて2020年度大会は延期となり、審伴応募を頂いておりましたことに感謝いたします。
来年度本大会の開催が決定しました。コロナ禍の中“どうやったらできる”試行錯誤の大会となるとは存じますが、協会審伴員各位様のご協力を頂き、大会の成功に貢献していきたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。
ASTCアジアトライアスロン選手権 2021 廿日市大会の日程は、2021年4月24日(土)・25日(日)に決まり、既にエントリーが開始されております。
(大会ホームページ => https://www.astc-hatsukaichi.jp/
一般社団法人広島県トライアスロン協会(以下、HTA)でも大会準備に向けて始動しています。
ついては、以下のとおりASTCアジアトライアスロン選手権 2021 廿日市大会のテクニカル・オフィシャル(以下、TO)を募集いたします。
<テクニカル・オフィシャル募集の概要>
(一社)広島県トライアスロン協会 審判部 担当:大附
2021ワールドトライアスロンチャンピオンシップシリーズ横浜大会(2021WTCS横浜大会)が2021年5月15日(土)・16日(日)開催されます。それに伴いテクニカル オフィシャルの募集を致します。
参加を希望される公認審判員の方は、下記の添付ファイルに記載事項を確認の上、(一社)広島県トライアスロン協会 審判部へ送付してください。審判部より一般社団法人 神奈川県トライアスロン連合 事務局に送付させていただきます。
締め切り:2021年1月5日(火)
担当:(一社)広島県トライアスロン協会 審判部
提出先:info@hiroshima-tri.jp
応募はこちら
※ファイルが開きます
2021年4月25日(日)に開催される
ASTCアジアトライアスロン選手権2021廿日市の
エイジグループの一般受付がスタートしました。
【募集期間】
2020年11月25日(水)正午~2021年2月14日(日)23:59まで
詳しくは大会HPへ
10月17日(土)に長良川で開催された、日本U23/U19/U15トライアスロン選手権に広島県トライアスロン協会の強化指定選手4名が出場致しました。
※U15選手権は低水温の為デュアスロンに変更して実施されました。
『レースレポート』
【U23男子 松浦達也選手】
いつも応援していただきありがとうございます。
今回は先日出場した【日本U23トライアスロン選手権】のレースレポートを書かせていただきました。
まず、雨の中現地でサポートして頂いた方々やYouTubeや速報を見ながら応援して頂いた方々、ありがとうございました!
レース当日は雨で気温、水温ともに低く、ウエットスーツを着用してスイムを行いました。
出場した選手の中でスイムがかなり遅い方でしたので不安でしたが、なんとか集団を作りながら泳ぐことが出来ました。
バイクは自粛中に強化していた成果が出せた内容でした。
4周回あるうちの1周目の最初で5人ほどの集団を作ることが出来、そこから3周目までに10人を超える集団にまでなりました。
最終回で集団を分散させようと試してみましたが、力不足でした。
最後のランに移る為のトランジではバイク中に身体が冷えていてなかなかシューズを履くのに苦労しました。
スタートしてすぐも脚を攣り、自分が思い描いていたレースプランとまではいきませんでしたが、今の自分の力は出し切ることは出来ました!
今回のレースを通して、いろんなレース経験を積んでいる選手のプランの上手さ、悪天候にも対応しているところなどを見て、まだまだ学ぶことも練習していくことも増えました!
とりあえずこの冬は来年度に向けてスイム強化を頑張っていきます!
【U19選手権/全国高等学校選手権男子 櫟良晃大選手】
結果:U19選手権 14/29位 全国高等学校選手権 7/21位
今大会はスイムの序盤のバトルに負け、抜け出すことが出来ず、スイムアップが予定よりも遅くなったのが大きな敗因となりました。
一方でバイクでは積極的に前を引くことでスイムの遅れをなんとか挽回出来たので、今後の自信にも繋がるとても良い内容でした。
また、以前から課題だったトランジションも、今大会ではスムーズにこなすことが出来たことはとても自信になりました。
順位だけを見れば去年よりも良い結果ですが、内容にあまり納得出来ていない分、素直に嬉しいとは言えない結果でした。
今回のレース内容と結果をしっかりと受け止めて、次の大会でより良い結果を残すため、また練習を積んでいこうと思います。
これからも応援宜しくお願いします!
【U15男子 吉﨑雄大選手】
今回のレースはとてもいい経験になった試合だと思います。レースでは、悪かった点と良かった点があります。
まず悪かった点は、寒さに対応出来ずアップが少なかった事で腰が痛くなり、しっかりと自転車を回せなかった事です。
一方で良かった点は、第2ランを腰が痛い中でもしっかりと今まで以上に走れた事です。
この経験を生かして、今後はランはスピード強化をしていき、バイクは1人でもしっかりと回して走れる様な練習をしていきたいです。そして、季節や温度に対応出来る様にしていきたいし、今後はしっかりとアップして万全の状態で試合に臨みたいです。
【U15女子 吉﨑帆南選手】
大会を終えて…
私は初めてU15日本選手権に出場しました。
その日は雨でアップもしっかり出来ていなくて、体がとても冷えていました。私はスタートしてから全然、体が動きませんでした。バイクも第2ランもずっと体が固まったままで、自分の本来の力が発揮出来ず、とても悔しかったです。
大会が終わった後、私はアップが全然足りていなかったんだと思いました。みんなしっかりとアップをしていたので自分のアップの量がどれだけ足りていなかったかというのを実感しました。
私の来年のU15日本選手権に向けての改善点は、
・しっかりアップをする事
・トランジッション練習する事
・危ない所をしっかり確認する事
です。
来年のU15日本選手権は自分が練習してきた成果をしっかり発揮し、悔いのない様な大会にしたいです。